扱いが雑・・・可哀想な夏の庭の記録 2017/06/13/Tue
梅雨入りして、蚊が出始めているので、すっかりガーデニング熱が冷めたワタクシです。
とはいえ、いろいろお花は咲いてはいます。
せっかく咲いているのに、ぞんざいに扱われてしまう夏の庭のお花。
可哀想なので、写真だけでも載せておこうと思います。
一季咲きのピエールドロンサールは、来年まで花は咲きません。今は
シックな色のドライフラワーとなっています。
夏の庭の主役はユリです。背が高く、甘い香りを放っています。
おしべやめしべが何とも妖艶な形をしています。
こちらも、背が高くなる三尺バーベナ。
今年はどうやらブルーベリーがいっぱい実をつけてくれそうです。
ブラックベリーも実がたくさんついて
熟して赤から黒になるのを待つグリーンの実です。
ブラックベリーは、種が硬くて、実は去年収穫した実が、冷凍室に居ます。花だけでなく、実も、雑に扱われてしまう夏の植物・・・
今年は、ちゃんと煮て、濾して、ベリーのソースを作ろうと思います。