冬の庭から。小鳥と人間を許してあげた優しいワタシ 2016/12/7/Wed
庭の百日紅の実を食べに、小鳥がたくさんやってきます。
これは、メジロさん。目が白いのがハッキリ写っていますね。
我ながら、なかなか上手に撮れました。
ほかには、スズメとシジュウカラ、あと名前がわからない鳥も来ます。
今日は主にスズメさんたち。
んー・・・カメラに対して真正面て・・・
鳥を撮影するのはホントに難しいんですね。
とにかく、窓に近づこうして部屋の中で少し動いただけで、逃げて行ってしまいます。
仕方ないので、かなり窓から離れた奥で椅子に座ったまま、長い方のレンズで撮ってみました。
百日紅の種は、美味しいのでしょうね。
葉っぱが全部落ちて、実が乾燥した頃に毎年こうして鳥がやって来ます。
地面に落ちた種も、一生懸命探して食べています。
花壇にかぶせている猫よけの金網に止まっています。
ガーデンベンチが、鳥さんたちの落し物で悲惨な状態に・・・でも、花壇の栄養にもなってくれるでしょうから、許してあげます。
スズメ、この落ち葉の写真の中に何匹かいます。
溶け込んでます。
そう言えば、あれからチューリップの球根、届きました。
ペンちゃんに話すと、「問い合わせた方がいいよ。忘れられているだけかも知れないし」と言うので、「いつ頃になりますか?」とメールすると、「7~10日後に発送予定です」と返事が返って来たと思ったら、その3日後に届きました・・・
やっぱり、忘れられていた? 問い合わせが来たので、慌てて送って来た?
何か納得できないものが・・・
(- -)
まぁ、いいです、どうせそれまで植える時間はなかったので。
先日の日曜日にやっと植えました。
春に、たくさん可愛く咲いてくれるでしょうから、このモヤモヤも、許してあげます。