お花は子供と同じだから 2015/05/09/Sat
きのうは、以前わたしの教室に来て下さっていたNanaさんが、ベランダで育てているベゴニアを持って遊びに来て下さいました。
このベゴニアさん、虫にやられて瀕死になったりしたのを、看病して復活させて、今は元気にどんどん大きくなっているんですって。
Nanaさんは、母の日にもらったカーネーションも、いただきもののシクラメンも、クリスマスのポインセチアもどれもベランダで夏越し、冬越しさせて、ずっと大事に育てているらしい。
私、ギフト用のお花って、しばらく鑑賞したら、切り花と同じように扱ってたな。
反省・・・・・
Nanaさんのお母様のことば、「お花は子供と同じだから、自分が子育てしてる時はやらない方がいい」って。
そうかも。
私も、今やっと、環境が整ったのか・・。
Nanaさんにいただいたベゴニア、うまく根っこが出て、植えられるといいな。
ありがとう。またいらして下さい。
3月に新しく苗を買ったバラ、「ウイリアム・シェイクスピア」。
咲き始め、 あれ? なんかハイブリッドティーローズみたい、イメージと違う・・
と、がっかりしてたら、満開のお花は、やっぱり THE イングリッシュローズ!
花びらの多さがなんとも豪華~!
しかも香りが最高にいい!
まだ背丈は50cmぐらいだけど、こんな大きなお花!
もうすっかりロザリアンになっちゃて、またバラ苗を買いに行きたい気持ちが、うずうず。
あ、そう言えば、娘が母の日にプレゼントしてくれたラベンダーが、ピエール様の下で元気に咲き始めてました。
この季節、よそのお家のお庭を見たい私。
フェンスの隙間から覗く様子は、ほぼ空き巣犯・・。(笑)