今年も葡萄が届きました 2016/10/11/Tue
「寒い」・・・。年々秋が短くなって、夏から直接冬になるような印象です。
今年も、同級生の葡萄が届きました。
大学ではテキスタイルを専攻していたので、クラスメイトは紡績、アパレル、デザイン関係などに就職した者が多い中、脱サラし長野で葡萄作りをしている彼を、今はクラスみんなで温かく見守り、応援しています。
どんな仕事もそれぞれ大変な面はありますが、 自然が相手ですし、ある一時期だけが死ぬほど忙しい、なかなか険しい道だろうと思います。
でも、出来上がった葡萄は本当に見事で、見た目からしてデパートで売られているような高級品。
私もここだけは贅沢して、毎年注文して秋の味覚を堪能しています。
今年は、「おまかせ 葡萄詰め合わせ」というのを頼んでみました。
わ~
箱の外まで甘い香り・・・ 丁寧に包まれて、品種のシールが貼ってあります。
↓ ロザリオビアンコ。細長い楕円、皮が薄くて実はサクッと歯切れよく、さっぱりとした甘さでいくらでも食べられます。もちろん種なし。
↓ 種なし巨峰。濃縮ぶどう果汁をそのまま食べている感じ。甘さが濃ーい。皮も食べられます。
↓ 翠峰。粒が驚きのサイズ。種なしで皮も美味しく、上品な甘さ。
↓ そして、ピオーネ。甘さが濃くて粒がとても大きい。まん丸の実。凍らせても美味しいです。
葡萄は年々進化し続けていて、種がなく、皮もいただけて、とにかくジューシーで甘い。
はぁ~ 贅沢・・・
朝、収穫したものを、その日のうちに送ってくれているのです。
同級生だからか、毎年注文しているからか、ナガノパープルのジャムがプレゼントに入ってました。
ラッキー。