やめてみたらなかなか良かったこと第2位「ファンデーションのスポンジ」 2016/10/02/Sun
2位だというのに、一番チビた物で恐縮です。
やめてよかったもの、こちら「ファンデーションのスポンジ」です。
じゃあ、ブラシ? パフ?
もう、何も・・・・・手でつけてます。
薬指と、中指、自分の手を使って。
前々から、何となく思っていたのです。
スポンジを使うと、肌につくよりも絶対スポンジに付いている方が多いって・・・
でも、
ここ、この隣のへっこみ・・・ここにはスポンジ入れろってことですよね?
ですから、何の疑問も持たず、私もずっとスポンジ入れて使っていました。
あのスポンジって使い捨てなのでしょうか? 私は洗って何度か使っていました。
でも、毎日洗うのは面倒だし、洗わないと不潔だし、使い捨てはお値段的にも結構つらい・・・
もう手でいいか・・・
そうしましたら、これがなかなか良かったのです。
まず、「スポンジ洗わなきゃ」の呪縛から解放されました。
私の持論、「人間の手に勝る道具はない」、やはりこれに関しても然り。
細かい凹凸部分にも楽に塗れますし、指ならデリケートな目の周りなどをこすらずに済みます。
そして今までスポンジに付いていた分がちゃんと肌につくので、ファンデーションが長持ち。
どうせお化粧が終わったら手は洗うのですから、何の問題もなし。
はぁ・・・何故ずっとスポンジ使っていたんでしょ・・・
要するに、頭が固かったのです。
「付属品」「〇〇専用」「〇〇用〇〇」、そういう物をそのまま受け入れてしまう、疑問を持たないのがいけないんですね。
自分に合っていないなら他の方法を探す、試してみる、実験してみる、年々やらなくなっていたのですが
10位から3位までのいろいろやめてみたことを見ると、ここの所私がどんどんGoing my wayになっているのがわかります。
自分の中で当たり前になっていたことを一度やめて自由になってみよう、一般常識やみんながやっていることと違ってもいい、これこうしたらどうなる?
そういうふうに思考が動いていくようになったきっかけ
それがこのスポンジだったように思います。
小さな物ですが、始まりはここ、そういう意味での第2位です。
明日は第1位。私の毎日を大きく変えた、あれです、あれ。